投入堂 縁起

投入堂の魅力

 写真家土門拳をして「日本第一の建築は?と問われたら、三佛寺投入堂をあげるに躊躇しないであろう。」といわしめた、軽快で洗練された姿は四季折々に変わる周囲の自然とあいまって、私たちに限りない魅力をあたえる。

 しかし、投入堂だけでなく、小規模ながら険しい地形に建立された数々の建物群や特異な植物相など、三徳山には、私たちを引きつける様々な魅力が溢れている

役行者とは

 7~8世紀に奈良を中心に活動していたと思われる修験道の開祖とされている人物です。

 
「役小角(えんのおづの)」がその本名である と言われ、ほかに「役優婆塞(えんのうばそく)」、「神変大菩薩(じんぺんだいぼさつ)」、「山上様(さんじょうさま)」などの呼び名があります。もっと も、役行者が、7~8世紀に実在したことは確かなようですが、生没年など詳しいことは不明です。役行者にまつわる伝説は大変多く残されており、それらが記 された書物なども数多く伝わっています。それら伝説のなかで、役行者は、不思議な力を駆使して空や野山を駆けめぐり、鬼神を自在にあやつった人とされています。

  役行者とは、数々の不可思議な事績を残した偉大な修行者、修験道の開祖として崇められてきた存在です。

投入堂 参拝登山について

 三徳山は修行の場所であり、木の根や岩をよじ登る等、場所によっては多少険しい箇所がございます。
 滑落事故等が多発の為、参拝登山をご希望の方には入山の際に、主に服装と靴のチェックを受けて頂きます。スニーカーなどでは入山許可が下りないことがありますので、金具の付いていない登山用シューズが一番確実です。靴が理由で入山許可が下りない場合、わらじ(有料)に履き替えて頂くことで入山許可が下りる場合があります。
 又、冬季は積雪の為閉山しております。詳しくは参拝志納金(入山料)・参拝登山ページお知らせページにてご確認ください。