写真は投入堂本尊『蔵王権現立像』重文
その開山は慶雲三年(706)にさかのぼります。 役の行者が3枚のハスの花びらを散らし、「仏教に縁のあるところに落ちるように」 と祈ったところその1枚が伯耆の三徳山に落ち、この地を修験道の行場として開いたのが 始まりとされています。その後、嘉祥二年(849)慈覚大師円仁により釈迦如来 、阿弥陀如来、大日如来の三尊が安置されたので、天台宗三徳山三佛寺と称し、 堂舎38、寺3千軒、寺領1万町歩、3千石を領していた。
尚、本堂より奥の院までの行場に文殊堂、地蔵堂、納経堂らの 重要文化財が点在し山全体が史跡名勝指定されており、全国森林浴百選に 指定されています。山内に輪光院、正善院、皆成院の三院が現在し、 名物豆腐(NHK番組 きょうの料理にてTV放映)精進料理等を 参拝客へ提供しています。

